今回は据え置きチェック法ということで、ホールの傾向を読み取る方法をご説明したいと思います^^
ホールの傾向を読み取れるかどうかが、ハイエナ稼働の期待値に大きく関わりますので、是非マスターしてくださいね!
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通い慣れたホールであれば、周りをある程度分かってくると思います。
まして、自分が触った台が多ければ多いほどサンプルが摂れるのでリセットか据え置きか判断できてきます。
ですが!
初見のホールだとそうはいきません。
初見のホールに行くたびに自分で投資を重ね、判別していくとなると一体お金がいくらあっても足りませんね。
そして、即座に判別できないのであれば、せっかく期待値10000円くらいあるお宝台を見逃してしまう可能性も大いにあるわけです。
ですので、確実に初見のホールでもリセット、据え置き判別を出来るようになることがハイエナ稼働には必要十分条件となるわけですね。
じゃあ、どうすれば判別できるのか?
これは何点か方法がありますので、順を追ってご説明します。
①ゾーンが強い台を基準にする
ゾーンというのは、規定ゲーム数に達すると前兆を経て、ボーナスorART当選しやすくなるゲーム数を示します。
一番わかりやすいのは、「サラリーマン番長3」ですね。
サラリーマン番長3は通常Aで200、400、600、800のゲーム数でゾーン解除率22%程度あります。
主にこのゾーンでのゲーム数解除が目立つ台なので、その日の当たりが0でそのゲーム数以外のところでボーナス当選している場合、据え置きの可能性が非常に高まります。(もちろん、小役解除もあります。)
例えば、190Gで解除している場合とかは怪しいですし、370Gとかで解除している場合は小役解除が怪しいです。
しかし、注意する点は140Gとか340Gで解除していたら通常Bの可能性もあること。
ですが、モード移行率が10%程度しかないので、可能性としては低いですね。
もっと慎重になりたいという場合は、前回当たりが通常Aなのか通常Bかでも判断してもいいと思います。
パーセンテージ的に通常Aの可能性の方が高いので、たいていの場合は通常Aを基準にして考えます。
ただし、サラリーマン番長3は据え置きでも他の台はリセットの可能性もありますよね。(半リセット店もザラにありますから)
新台とかはリセットするホールとかもあったり、店長の気分でリセットするホールもあるし、ゲーム数がハマっている台をリセットするホールだってあります。
その辺りは全体を見渡して傾向をつかむようにしてください。
②据え置き、リセットが筐体でわかる台を参考にする
実は筐体で据え置き、リセットがわかる台が存在します。
現状、3台あってスーパービンゴネオと戦律のストラタス、サイボーグ009です。
ビンゴは、リセット・設定変更の場合、BETランプが消えています。(据え置きはBETの③が点灯してます。)
戦律のストラタスは、コインを一枚投入すれば液晶右下にゲーム数が表示されるんですが、据え置きの場合、前日の最終ゲーム数がそのまま残っています。(逆に0Gの場合は、リセットですね。)
サイボーグ009は少し難しいですが、据え置きの場合、液晶内のゲーム数が前日の最終ゲーム数が残っています。(ただし、電源を落として4時間経てば、据え置きでも0G表示になってしまいます。)
というように、筐体でわかる台もあるので、ホールの傾向を読む一つの基準にしてください。
あくまで基準なので、全体がリセットor据え置きかどうかはわかりません。
③ゲーム数を計算して、天井を超えているか否か
これは結構作業的には面倒なんですが、全ての台に共通して判別することができます。
ですが、デメリットとしては時間がかかるw
そして、なかなかそれに該当するものが少ないw
やり方は単純なんですが、当日の初当たりゲーム数と前日の最終ゲーム数を足して、天井を超えているか否かを調べて、超えていたらリセットであるし、天井で当たっていたら据え置きということです。
という感じで、この3点でおおよそのホールの傾向をつかむことができます。
ただ、半リセットホールは見抜くのが難しいですし、初見であれば確証がない限りは据え置きで期待値があっても打たないようにしてください。
絶対据え置きだ!という確証ありきで打つこと自体が大切ですから。
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