今回のハイエナ初心者講習ということで天井狙いとゾーン狙いはどちらがより期待値が高いのか?ということをまとめていきます。
天井狙いは投資がかさむけど、必ず入る・・・
ゾーン狙いは投資は少ないけど、入る確率は20%・・・
どちらがいいのだろう・・・と考えている方も多いと思います。
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まず、用語の確認をしたいと思う。
天井狙いとは、言葉の通り天井(上)を狙っていくということです。
パチスロにおける天井(上)とは、規定ゲーム数が来れば必ずボーナスorARTが確定するというゲーム数のことです。
なので、天井狙いとは、そのゲーム数まで狙って回すということです。
例えば、サラリーマン番長3の天井の規定ゲーム数は999Gで、999Gまで回せば必ずボーナスが確定します。
その999Gwo狙うなら、どこから打っても徹嬢狙いということになりますね。
逆にゾーン狙いとは、規定ゲーム数に達すると、ボーナスorARTの当選が少し上がるというちょっとしたチャンスゾーンみたいなものですね。
確率としてはそれぞて決まっていて、低いものは10%、高いものは25~50%くらいです。
それでなんで今回その天井狙いとゾーン狙いを取り上げたのかと言うと、実は統計で期待値、勝率が出ているんですね。
■天井狙い・・・50%
■ゾーン狙い・・・25%
程度になりました。
統計からも天井狙いの方が勝率が高いんです。
それは必然的に天井狙いをするということになります。
ただ、懸念している部分としては軍資金。
なんと言っても、天井狙いは投資がかさむんです。
お金にそこまで余裕がないという場合は、確かに天井狙いって厳しんです。
ですが、こういった場合はどうするか考えてみてください。
■ゾーン狙い台が3台
■天井狙い台が1台
これが落ちるとするとどう立ち回りますか?
勝率は天井狙いの方が高いんですから、もちろんこういった場合は天井狙いをしてください。
お金に余裕がないなら、ゾーン狙い台は捨てて、天井狙い台に絞るんですね。
時に打たない覚悟も必要です。
「期待値あるなら否応でも打つのが期待値稼働では?」
と思うかもしれませんが、それは大前提です。
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大前提として、期待値ある台はすべて打ってこそ、期待値は収束する。
ということはどこかで言いました。
収束するからこそ、期待値のある台を打つこと=期待値の金額の合計=利益
ということです。
これはあくまで、大前提!
大前提なんです。
数字だけ見るのではなく、周りの環境(自分のツキ、台の設定、自分の経済状況など)を考慮して期待値を稼ぐという感覚を身に付けてもらいたい。
これはオカルトを信じろということじゃありません。
ミクロ視点⇒⇒⇒マクロ視点
目の前の数字だけじゃなくて、全体像から台を打つかどうかという選択ができて、やっと期待値は稼げるようになります。
いつもいつも自分はついていないから打たない、という場合はダメですw
設定1をハイエナするのと、設定6のハイエナをするとでは、出玉に差が生じるはずです。
だからこそ、トータルに考えて、この期待値ある台を打つという選択ができるようになりましょう!
それでは!
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